紫外線が髪の毛や頭皮に及ぼす影響2
皆さんこんにちは!
こんばんは(^_^)
Etoile店長三浦ですm(_ _)m
前回紫外線の種類をお話しましたので、
今回は髪の毛にどんな影響があるのか?
って言うお話しをしたいと思いますm(_ _)m
1.キューティクルが剥がれる!
まず髪の毛の外側の膜をキューティクルと
呼ぶのですが、そのキューティクルが
なんと‼︎
剥がれやすくなってしまいます∑(゚Д゚)
すると髪の毛の中のタンパク質や水分
が外に流出してしまうため、パサパサの
髪の毛になってしまいます。
これが夏になるとツヤのない乾燥した
広がる髪の毛になってしまうんですね!
さらに強い紫外線を浴びると髪の中まで
入ってしまい髪の毛の中の、
システィン結合《タンパク質などで髪の毛を強化している所》が
破壊されてしまい、弱々しい髪の毛に
なってしまい、このせいで
切れ毛や枝毛、さらには抜け毛の原因
となってしまいます(ーー;)
2.カラーの持ちが悪く、すぐに退色する!
次に紫外線は髪の毛の内部のメラニンと
呼ばれる髪の毛を、黒くしている部分を
壊してしまいます∑(゚Д゚)
そうすると髪の毛は褪せて
ツヤのない赤茶けた色
になってしまいます‼︎
カラーをしている髪の毛は退色が
しやすくなっているので、
特に気をつけないといけませんよ^_^
それはメラニンには紫外線を吸収して
髪の毛を守ってくれているのですが。
カラーを行っている髪の毛はメラニンを
分解、脱色して希望の色や白髪を
染めているのですが、これにより
メラニンが、少なくなってしまい
紫外線から守る力が弱まり、
さらに紫外線の影響が受けやすく
なってしまいます。
3.髪の毛の老化現象が、早まる!
お肌に紫外線をたくさん浴びると
光老化と呼ばれる加齢とは関係ない
老化現象がある事をご存知でしょうか?
これは紫外線が髪の毛や頭皮、
さらにお肌にあたると活性酸素と呼ばれる
老化物質が、発生します。
このせいで頭皮が弱ってしまい髪の毛を
作る毛母細胞と、呼ばれるものが
ダメージを受けて正常に機能しなく
なってしまい、髪の毛のサイクルが
乱れてしまい、抜け毛や薄毛が
進んでしまいます∑(゚Д゚)
また毛根にある髪を黒くするための
メラニン細胞も破壊されてしまうと
白髪の増える原因に
なってしまうんですね!
この活性酸素はカラーやパーマを
してもなってしまいます(ーー;)
ですので、ホームカラーは
とても危険な事なんですよ!!
紫外線って何気なく浴びていますけどら
こんな風に聞くととても、怖いですよね⁉︎
ですので、しっかりとケアを
していきましょうね^_^
次回は紫外線対策の
ホームケアやサロンケアのやり方を
載せますのでお楽しみにぃー^_^
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